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2014年01月17日

2014年 冬アニメ大特集!

新年、あけましておめでとうございます。2014年のプレッソブログ一発目は、冬アニメ大特集! もう間もなくスタートする冬アニメをチェックして、好みのアニメをみつけませんか?

まずは、今期注目のアニメ、地獄の世界を舞台とした『鬼灯の冷徹』から! 皆さん、地獄の閻魔大王はご存知と思いますが、どんなイメージをお持ちですか? 閻魔大王といったら、それはもう恐ろしいイメージしかないでしょう。子供の頃は、嘘をついたら閻魔様に舌を抜かれると親に言われたものです。でも、この作品はそんなイメージをがらりと変えてしまいます。そう、閻魔様は恐ろしさからは程遠い、頼りなさすぎる存在として描かれているのです。そして、そんな閻魔様の代わりに仕事をこなしているのは冷徹な補佐官・鬼灯。地獄のイメージが覆りまくりな、シュールでブラックな地獄の世界。皆さんも覗いてみませんか?

次にご紹介するのは、筆者がてっきり少女漫画原作かと勘違いしたこの作品、『いなり、こんこん、恋いろは。』。コミック本の表紙を見た瞬間、色使いや少女の描き方がとても繊細だったために、少女漫画ではないと知ったときには少々驚きました。なんと原作は「月刊少年エース」より生まれた「ヤングエース」に掲載されているそう。ですが、絵のタッチは完全に少女漫画誌に載っていそうな雰囲気を持った一作です。そういった絵のせいか、男性ファンだけではなく女性からの支持も熱く、2013年11月現在で累計発行部数は35万部にものぼっているとのこと。また、アニメでは舞台になった京都の伏見区の情景もたくさん使われているようなので、そんな美しい風景も楽しみのひとつです。

最後に紹介するのは、実写映画化も決定した『銀の匙 Silver Spoon』。ファン待望の第2期です。以前にもご紹介しましたが、『鋼の錬金術師』の作者・荒川弘先生の作品で、農業高校を舞台とした作品。第2期は主人公が所属する馬術部の先輩が引退し、副部長の座を抜擢されるところからスタート。舞台が農業高校ということで、たくさんの生き物の命に向き合うことになる主人公たち。適当な理由でこの学校に入学した主人公ですが、今後どんな風に成長していくのでしょうか? 続きが気になります。

皆さん、いかがでしたでしょうか? 冬アニメのスタートが楽しみですね。
それでは、本年もどうぞよろしくお願いいたします。

Sayu
  

Posted by pressomusicale at 07:20Comments(0)アニメパワーで地域興し

2013年12月18日

アニメ流行語大賞2013☆

今年も一年の終わりが近づいてきました。この時期の恒例行事といえば流行語大賞の発表ですね。ユーキャンの新語・流行語大賞には、「今でしょ!」、「じぇじぇじぇ」、「お・も・て・な・し」、「倍返し」の4語が選ばれました。特に「今でしょ!」は年間通して良く使われて、「いつやるの?」と聞かれたら一斉にこの声がかえってくるようになりましたね。では、アニメ業界での流行語はなんだったのでしょうか? 先日発表されたアニメ流行語を見ながら、一年を振り返ってみましょう!

まず、銅賞に選ばれたのが、「俺はフリーしか泳がない」でした。これは水泳部の青春を描いたアニメ『Free!』の主人公がよく言っていた台詞。普段ろくに口を開かないキャラなのに、この主張をするときだけはきっぱりと言い切ります。本作で一番印象的な台詞でした。この台詞をキメ顔で言い放ってみたいものです。でも、彼のように完璧に泳げないとかっこつけられなさそうですかね……? ともかく、かっこよく言いたい一言です。

お次は、銀賞の発表。「駆逐してやるっ!」ですっ! 芸能人ファンも多い『進撃の巨人』。人類を滅ぼす巨人たちに街を襲われ、主人公エレンの母親が殺されてしまった後、強く決意したエレンの台詞。筆者もこの言葉はたまに使っており、予想ではこの台詞が金賞をとるのではないかと思っていました。また、本作のOPを歌っていたLinked Horizonの今年の紅白出場が決定しているので、年末も『進撃の巨人』で盛り上がりそうです。ぜひ皆さんも言葉の語尾に力を入れて、「駆逐してやるっ!」と叫んでみてくださいね。

さて、最後に金賞です。秋から放送が始まった『のんのんびより』から流行語に滑り込んだ、「にゃんぱすー」です。田舎に暮らす小学生、れんげのやる気がなさそうなこの挨拶が見事金賞に輝きました。れんげは他にも言葉の語尾に「~なのん」とつけるなど、とても特徴のあるキャラで、思わず真似をしたくなってしまいます。いつもダルそうなのに、なぜかかわいい。そんなれんげファンになってしまう人が、秋からのこの短期間に急増したのですね。れんげちゃんすごいです。

アニメ流行語大賞、いかがでしたか? こうして一年を振り返ってみると、様々なアニメがありましたね。来年はどんな言葉がはやるのでしょうか? では、今日はここで失礼いたしますね。にゃんぱすー。
  

Posted by pressomusicale at 18:45Comments(0)アニメパワーで地域興し

2013年11月07日

アカデミー賞に日本のアニメがエントリー!

2013年も終わりが近づき、様々な業界でこの一年が振り返られています。その中でもかの有名な米国アカデミー賞では、既に多くの作品がエントリーされ熱い勝負が始まっています。そんなアカデミー賞の中にはもちろん、長編アニメーション部門というものが設けられており、日本の作品はなんと3作品もエントリーされているのです。さすが、アニメや漫画を数多く生み出している日本。海外にもピクサーなど強力なライバルはいますが、エントリーされた3作品もとても強力なものばかりです。

今回エントリーされたのは、『ももへの手紙』、『風立ちぬ』、『劇場版 魔法少女まどか☆マギカ[新編]叛逆の物語』の3作です。やはり、特に注目したいのは日本が誇る宮崎駿監督の『風立ちぬ』。日本での公開当初、誰も予想していませんでしたが、公開後に宮崎監督は完全なら引退宣言をなさいました。その発表にたくさんの人々が驚愕し、日本のみならず海外でも評価されている宮崎監督ですから、その話題はすぐに世界へ広まりました。そして、その引退宣言と共に本作は宮崎監督の引退作となり、また大きな話題を呼んだのです。筆者も、宮崎監督は一生長編アニメーションを作られるのだろうと思っていたため、相当な衝撃が走りました。ですが、引退作としてではなく、『風立ちぬ』という宮崎監督の想いが詰まったひとつの作品として、世界で評価してもらいたいものです。また、『ももへの手紙』も、ジブリ作品に負けず劣らず評価が高い作品です。2012年に公開されたこの作品は、既に国内外数多くの映画賞を受賞している実力作です。こちらの作品も強力な候補になるでしょう。

そしてなんといっても、今回エントリーされた中で筆者が特に驚きと喜びをおぼえたのは、以前にも記事でとりあげてきた『魔法少女まどか☆マギカ』でした。当ブログでは、近年の日本アニメファンからの人気が高い作品を数々紹介して参りましたが、宮崎監督作品のように世界的な格式ある賞の評価対象になる作品はほとんどなかったからです。深夜のテレビ放送から始まり、アニメファンしか知らなかったこの作品。魔法少女ものというのも、長年日本のアニメファンが愛してきたジャンル。そんな作品が今、世界の大舞台に羽ばたいていっているのです。オタク文化が支え続けてきたアニメが、そこまで駆け上がっていったことは、アニメファンにとって心から嬉しいことだと思います。特にこの作品には、強いメッセージがこめられており、個性的な世界観は芸術性も高いため、ぜひ世界でも大健闘してほしいと思います。

たとえ世界にどんな強力なライバルがいたとしても、日本のアニメ文化は強いです! やはりアニメは、日本が自信を持って誇れる文化なのです。
アカデミー賞のノミネートは1月、最優秀賞は3月に発表されますが、この勝負の行く末は一体どうなるのでしょうか? とにかく頑張れ、日本アニメ!
  

Posted by pressomusicale at 19:26Comments(0)アニメパワーで地域興し

2013年10月23日

ビジネス化するアニメ町興し

全国各所に存在するアニメの聖地。作中と同じ風景を探すためにアニメファンが今、あらゆる地域に注目しています。これまであまり関心が向けられなかった地域にも、アニメの力によって新たな魅力が見出されようとしているのです。そこで、そんなとてもいいチャンスを有効に使い、さらに多くの観光客を取り込もうとしている活力にあふれた町が存在しています。今日はそういったパワフルな地域をご紹介しましょう。

今ではたくさんの聖地がありますが、その中でも聖地巡礼客を多く取り込むことに成功したのが我が県のお隣、埼玉県。以前にもご紹介しましたが、『らき☆すた』の久喜市、『あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない。』の秩父市などが有名ですね。どちらもアニメの制作陣と自治体がタッグを組んでおり、アニメによる本格的な町興しが行われています。そんなアツい聖地が存在する埼玉県で、10月19日・20日の2日間、『アニ玉祭り』というアニメ・マンガ町興しイベントが開催されました。このイベントは先程もあげた強力な2作品をはじめ、他にも埼玉県が舞台になっている『神様はじめました』や『ヤマノススメ』なども紹介され、上映会や複製原画の展示などが行われたとのこと。限定グッズの販売などもあり、なんと動員数は約6万人に上る大盛況ぶりでした。アニメの力をうまく使えば、こんなにも地域を活性化させる起爆剤になるのですね。今や県知事もアニメでの町興しに大きな意欲をみせているようです。

ですが、埼玉県以外にもアニメを前面に押し出して聖地巡礼客を呼び込もうとしている地域はあります。それがなんと市のキャッチコピーに“アニメのまち 立川”と掲げている東京都立川市。こちらの市は、有名な『とある』シリーズの舞台となっております。主人公たちの物語が繰り広げられる近未来的な学園都市はここがモデルになっているのです。これまでにも『とある』シリーズを使った企画が行われてきましたが、今年は『とある自治体の地域復興』と題して更にパワーアップした企画が用意されている模様。このタイトルからして、ファンは心くすぐられるのではないでしょうか。こちらのイベントも11月3日・4日の2日間開催となるため、大勢のファンが立川を訪れるのでしょうね。

以前と比べると、アニメ町興しが大きなものとなり、随分とビジネス化されてきたように思います。元気を取り戻したい町にとってはチャンスにもなりますね。群馬にもいくつか有名作がありますので、今回お話しした地域のように活性化していくといいなと思います。
  

Posted by pressomusicale at 19:25Comments(0)アニメパワーで地域興し

2013年10月10日

世代を超えて愛されるポケモン

日本で生まれた大ヒットゲーム『ポケットモンスター』。今月に最新作が発売される本作ですが、ゲームをプレイされたことがない方も、ポケモンという愛称は前々から多くの方がご存知だと思います。今や、ポケモンを愛している人は全世界におり、ポケモンという言葉は世界の共通語となっているのです。その人気は国内外とどまることを知らず、長きにわたり10作以上ものタイトルが発売されてまいりました。その売り上げは2011年時点の全世界における順位で、マリオシリーズに次ぐ第2位をマークしております。そしてなんと、販売本数は2億3000万本にものぼっているとのこと。今日はそんなポケモンの歴史を振り返ってみましょう。

ところで、ポケモンが登場したのは、今から何年前のことだと思いますか? なんともう、今から17年も前に遡ります。当時のハードは、今では懐かしいゲームボーイでした。最初は名の知れぬゲームでしたが、口コミで小学生を中心に広まり、一大ムーブメントになりました。そんなポケモンのヒットから時を経て、その頃夢中になってプレイしていた子供も、今はもうすっかり大人になっています。斯くいう筆者も間違いなくその一人。初期のソフトの赤・緑や、金・銀の世代で、毎日熱中してプレイしておりました。ストーリーはもちろんのことBGMもよくてポケモンに遭遇する瞬間はドキドキしましたし、レアポケモンのミュウツーをゲットするのに夢中になっていました。未だにふと、ポケモンをプレイしたくなることもあるほどです。そんな初期時代のファンが大人になった今も、ポケモンはゲーム、アニメともに多くの子供に大人気です。当時のファンで現在お子さんがいらっしゃる方は、親子二世代でポケモンの話題に花が咲いているそうです。時代は変わっていっても、同じもののファンになれるというのはなんだか素敵なことだとは思いませんか? それも、ポケモンの魅力なのだと思います。

このように時代など関係なく、違う世代同士で盛り上がれるゲームやアニメというのは、本当に数少ないでしょう。これからも、ポケモンのように素晴らしい作品には長く続いていってほしいものです。
  

Posted by pressomusicale at 19:24Comments(0)アニメパワーで地域興し

2013年09月25日

『あの花』の魅力

皆さんは、『あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない。』というアニメをご存知ですか? 当ブログでも度々扱ってきている作品ですが、この作品が今、テレビ放送から3年の時を経て、大旋風を起こしているのです。通称『あの花』と呼ばれている本作は秩父の町を舞台にしており、聖地巡礼アニメとしてもブームを作ってきましたが、今年ついに劇場版が制作されました。8月の末から全国の映画館64館で上映を開始。そう、上映されているのは今現在、たったそれだけの数なのです。にもかかわらず、観客動員数は公開日からの2日間で16万人、映画の週間ランキングでは『風立ちぬ』や『マンオブスティール』に次いで第3位に躍り出たのです! 元々は深夜帯に放送されていたこのアニメ。初めは視聴者のほとんどがアニメファンでしたが、涙が止まらないアニメという口コミで一気に広まりました。普段アニメを観ない20~30代の男女、そして泣けるアニメという触れ込みから50代にもファンが存在しているようです。さて、『あの花』は何故こんなにもたくさんの人々を惹きつけているのでしょうか?

やはり、多くの人の心を惹きつけたのは“泣けるストーリー”でしょう。引きこもり中の男子高校生である主人公のもとに、小さい頃に亡くなった幼馴染の女の子・めんまが幽霊となって現れるのです。そこで主人公はめんまを成仏させるため、みぞができてしまったかつての仲間と共に、彼女を成仏させようと奔走するのですが、その間にはたくさんの苦い想いや葛藤が描かれています。交わることのない恋心、嫉妬、憧れ、大切な人を亡くした喪失感。イラストは可愛らしいですが、そこに描かれているキャラ達の想いは皆重く、時にジュクジュクした傷のように痛々しいリアルなものばかり。大人の私達も一度は味わったことがあるような感情がよく描かれていました。そのような描写に、観ている私達まで胸が締め付けられたり、涙を誘われたりするシーンは数え切れないほど。特にラストは、号泣したという声が多く上がっています。めんまが、みんなのことを想ってした最期のプレゼント……。あれは、泣かずにはいられません。主題歌である『secret base ~君がくれたもの』のメロディと歌詞がぴったりと合い、視聴者の心をよりかきたてたのだと思います。切なくて苦しくて、でも澄み切った想いが詰まった彼らの青春。そんな懐かしいような想いが湧く彼らの姿に、世代を問わず多くの人が魅せられているのかもしれません。

『あの花』の映画はこの人気ぶりから、上映館をさらに34館拡大していくようです。深夜アニメにも、これほどの力がある。一部のファンだけにとどまらず、多くの世代に愛されるアニメへと成長していってくれたのは、とても嬉しいことです。今後も、多くの人に観られるアニメが生まれてほしいものです。
  

Posted by pressomusicale at 17:25Comments(0)アニメパワーで地域興し

2013年08月29日

拡大が止まらないアニサマ!

今年の夏もアニソンがアツかった! 8月23~25日の3日間、『Animelo Summer Live 2013 -FLAGNINE-』がさいたまスーパーアリーナで開催され、アニソンファンが押し寄せました。“アニサマ”と呼ばれているこのイベントは毎年行われており、今年でもう9年目を迎えました。アニソンイベントの中では日本最大級のもの。まさに、アニソンの夏祭りといえるイベントなのです。

さて、そんなアニサマですが急成長を遂げてきました。初めて開催されたのは2005年。当時は1日のみの開催で、奥井雅美さんや影山ヒロノブさんらをはじめとする総勢14組のアーティストがステージに立ちました。第1回目も十分豪華なものでしたが、回を重ねていくうちに日数は2日になり、出演アーティストもぐんと増えていきました。その中でも特に、今年のアニサマは格段にパワーアップしていました。開催日数は今年から3日日間に、そして開催中の出演アーティストの数を合計すると、なんと62組にものぼったのです。数もさることながら、May’nさんや栗林みな実さん、水樹奈々さんなど強力の顔ぶればかり。またお祭りならではの豪華な競演も実現。今大人気のももいろクローバーZと串田アキラさんなどがコラボしたとのこと。なかなか見ることのできないレアなステージですね。今回の観客動員数は過去最多になりました。3日間で合計、8万1000人。この多さの要因はアニサマの豪華さがあげられますが、この数字を見るとアニソンファンの多さも思い知りますね。この会場に行くことができなかったファンも多くいるわけですから、アニソンファン人口というのは本当に多いのだなと実感します。

アニサマの急成長とアニソンファンの増加。今アニソンは、ボカロに親しみを持つ若い世代にもファンが増えています。アニメを観ているか否かは関係なく、いい楽曲は一般に浸透してきているのです。ですから、アニメファンだけではなく、アニソンはこれからも色々な人の耳に届いていくことと思います。アニサマの規模も、まだ大きくなっていきそうですね。
また、プレッソではアニソン好きの皆さんと一緒に桐生を元気にしたいと思っています。アニソンが大好きな皆さんで桐生に集まって、歌ったり踊ったりして楽しみませんか? 興味のある方は気軽にお問い合わせください。

Sayu
  

Posted by pressomusicale at 18:23Comments(0)アニメパワーで地域興し

2013年08月17日

キャラクターが歌う主題歌♪

夏アニメの放送開始から、もう1カ月ほど経ちました。皆さんは、毎週チェックしているアニメはありますか? これだけの期間がたつと主題歌が馴染んできていると思います。この夏のアニメの曲も印象的なものが目白押し! 特に注目したいのは、出演声優たちがキャラの声で歌っている曲。最近では声優たちがあくまでキャラとして歌うアニメの楽曲が増えてきており、今期もそういった楽曲が多くみられています。やはり声優が歌うことで主題歌にも本編との一体感が出ますし、声優ファンにとっては何より嬉しいことですよね。今日は声優たちが本編のキャラとして歌う主題歌をご紹介していきます。

まず初めに紹介したいのは、インパクトありままくりの一曲。『サーバント×サービス』のOPから「めいあいへるぷゆー?」です。このアニメは市役所での仕事の様子を描いていながらもかなり弾けたコメディ作品となっているため、OPもスピード感のある楽しい曲になっています。そんな楽曲を元気いっぱいに歌いあげているのが主要女性キャラの声を務める茅野さん、中原さん、豊崎さんという引っ張りだこの声優たち。本作のドタバタしているストーリーや、個性豊かすぎる面々の様子がよく表現されており、一度聴いたらヤミツキになってしまうかもしれません。

お次は、今期の夏アニメ特集でもとりあげた水泳部が舞台になっている作品『Free!』のEDから「SPLASH FREE」。男子水泳部員たちを演じられている島崎さん、鈴木さん、宮野さん、代永さん、平川さんら人気声優が歌う豪華な主題歌です。普段からの歌手活動を盛んにしている声優もいるため、とてもスタイリッシュな楽曲に仕上がっています。アニメのEDではキャラがこの楽曲に合わせてクラブで踊っているところやエジプトの民族衣装をまとっている映像などがあり、それも必見です。

最後に紹介するのは、可愛らしくてノリノリな曲です。『ステラ女学院高等科C3部』のEDから「弾けろ!しーきゅーぶ!」。本作は主人公が入学したお嬢様学校に存在する風変わりな部活動、サバイバルゲーム部の物語。この楽曲の歌詞にはもちろん、サバイバルゲームならではの言葉もたくさん盛り込まれていて、ユーモアいっぱい。総勢6人の女性人気声優が可愛らしく歌いあげることで親しみやすい一曲になっております。

ここには挙げきらなかった主題歌にも、声優の方がキャラの声で歌ってらっしゃるものがまだまだあります。本編と合わせて、楽曲も楽しんでくださいね!
また、プレッソで呼びかけさせていただいているアニソンでの町興しでは、引き続きアニソン好きの皆さんをお待ちしております。桐生の街にてファン同士一緒に歌いたい方、踊りたい方がおりましたら、どうぞお気軽にこちらまでご連絡を。アニソンで楽しく盛り上がりましょう!

Sayu
  

Posted by pressomusicale at 19:11Comments(0)アニメパワーで地域興し

2013年04月10日

2013年の気になるアニメ映画☆

皆さん、こんにちは。皆さんは、今年もたくさんのアニメ映画が公開されるのをご存知ですか? アニメ映画というと、学校に通う子供の長期の休みの間にだけスポットを当てて、公開されているような印象がありますが、今年は月に2~5本ほどのペースで公開されていく予定です。人気原作もオリジナル作品も今年は豊作なので、気になるものばかりですよ! そこで今日は、中でも気になる今年公開予定のタイトルをピックアップしてみました。

☆『聖☆おにいさん』
累計発行部数1000万部を突破したこのギャグ漫画が、ついに映画化することになりました! 2009年に手塚治虫文化賞の短編賞を受賞した本作は、世界観がとても独創的です。私たちが生きている現代に神々が生きているという設定。そしてなんと主人公は、ブッダとイエス・キリスト。ギャグ仕立てにされた聖人たちは親しみやすく、ふたりの平凡でいてちょっぴり独特な暮らしぶりに、つい笑いを誘われてしまいます。皆さんも、そんなふたりに和んでみては?

☆『ハル』
『ストロボ・エッジ』で知られる漫画家・咲坂先生の描いた愛らしいキャラたちが織りなす、人とロボットのラブストーリー。キャストには細谷佳正さんや日笠陽子さん、宮野真守さんという豪華な顔ぶれ! 脚本は『野ブタ。をプロデュース』で有名な木皿さんがアニメに初挑戦ということで、内容にも期待が高まりますね。

☆『言の葉の庭』
『秒速5センチメートル』や『星を追う子ども』などで知られる新海監督の最新オリジナルアニメ映画です。靴職人を目指す少年と歩き方を忘れた謎の女性の恋物語。短い予告編を見ただけでも、風情のある美しい映像や、不思議さとほろ苦さが漂う世界観に、ぐっと引き込まれます。アニメというよりもドラマを観ているような感覚でした。この作品は、大人の方にこそおすすめしたいです。

皆さんはどれか観てみたくなった映画はありましたか? ここではご紹介しきれない映画がまだまだたくさんありますので、ぜひ皆さんもチェックしてみてください!

Sayu
  

Posted by pressomusicale at 18:27Comments(0)アニメパワーで地域興し

2013年04月02日

アニメコンテンツエキスポ2013♪

近年、アニメ系の大規模なイベントが色々と行われるようになってきました。皆さんはそういったイベントに行かれたことがありますか? まず、一番代表的なイベントというと、以前当ブログでもご紹介した「コミケ」が真っ先に浮かぶかと思います。しかし、今はその他にも凄まじい集客力を持つイベントが開催されています。そこで今日は、3月30日、31日に行われた「アニメコンテンツエキスポ2013」のお話をしたいと思います。

まだ新しいイベントで、今回が2回目でした。2011年に初めて開催されることになっておりましたが、震災により中止し、翌年の2012年3月に、ファンの気持ちに応えるべく初開催となりました。第1回の来場者数は、約4万人。これでもとても多かったのですが、今年は比べ物にならないすごさでした。前回よりも会場を拡大し、出展企業も大幅に増えた今回は、なんと前年比70%増! 来場者数は約7万人! 近い日程で、アニメ系の代表的なイベントといえる「東京国際アニメフェア」が開催されていましたが、この大イベントに匹敵するほどの大健闘でした。

もちろん、出展作品は人気タイトルが目白押しでした。『魔法少女まどか☆マギカ』や『ジョジョの奇妙な冒険』など、92作品が出展されていました。中でも話題になったのは、『ガールズ&パンツァー』でしょう。トヨタがこの作品の絵をボディ全体に描いた、公式痛車を展示したのです。カーナビには主人公の声が吹きこまれているということで、ファンにはたまらない一台。この車は実際に販売されるということで、新しい試みになりそうです。

やはり、アニメには多くの人を引き付ける力がありますね。本来アニメとは関係のない企業もタイアップし、年々面白い企画が増えています。来年はどのようなイベントになるのか、今から期待してしまいますね。また、この力が町興しにもどんどん活用されていくといいなと思います! プレッソでも、アニソンのダンスで桐生を元気づけたいと思っております。アニソンがお好きな方、アニソンのダンスを踊ってみんなで盛り上がりたい方は、気軽にお問い合わせくださいね。ぜひみんなで、アニメの力で町興ししましょう!

Sayu
  

Posted by pressomusicale at 19:05Comments(0)アニメパワーで地域興し

2013年03月28日

大人にこそお勧めしたいアニメ

本日のブログのテーマは、題して「大人にこそお勧めしたいアニメ」です! 普段アニメに触れたことのない大人の方にも、アニメの魅力を知っていただきたく、これまでもアニメ情報を更新して参りました。今は、大人が観ることを前提に作られるアニメが増え、大人だからこそ楽しめる作品というのがどんどん出てきています。そこで本日は、コメディ要素のあるものや、知的なもの、そして切ない大人の恋模様が描かれたものなど、様々なジャンルからご紹介していきたいと思います。

まずは、笑いありのヒーローアクションが好きな方にお勧めの作品から。『TIGER & BUNNY』です。この作品が他のアクションヒーローと一味違うところは、特殊能力を持つ者たちがスポンサーと契約して、ヒーローとしての活動をしているところでしょう。実在するコンビニや玩具会社、飲料メーカーなどのスポンサー名がヒーローのスーツに書かれており、ヒーローなのにスポンサーがいるの!? という意外性があると思います。また、今では落ち目になってしまったヒーロー・虎徹と、そのバディとなったクールなルーキー・バーナビーとの掛け合いがまた面白く、つい笑ってしまうこと間違いなしです。

次は頭脳戦がすごいアニメ、『C』です。本作の衝撃的な台詞が「未来を担保に、ご融資させていただきます」というもの。主人公は謎の男にそう持ちかけられ、自分の未来を担保に金を手にし、異次元空間でバトルをするのです。しかし、それに負ければ破産してしまうのです……。そして、そのバトルはやがて大きなものとなり、日本経済を大きく揺るがすものになっていくのです。たかがアニメと侮らず、ぜひご覧になってみてください。しっかりとした監修のもと作られているので、経済について考えさせられるきっかけになると思います。

そして最後は『夏雪ランデブー』という大人の切ない恋愛を描いた作品です。主人公の青年は、想いを寄せる女性が店長を務める花屋で働き始めるのですが、そこにはその女性が早くに亡くした夫の幽霊が住み着いていたのです。主人公だけはなぜかその幽霊と話すことができ、奇妙な日々が始まっていきます。まだ若く一途に店長を愛する主人公と、未練を断ち切れずにいる夫の霊。そして、そんな2人の心に揺れる店長。3人の心情が丁寧に描かれ、物語が進めば進むほど、切なさが増していきます。しかし、「愛とは何か? 人生とは何か?」と穏やかに問いかけられるようなラストでした。内容も映像もとても素敵な作品です。

ジャンルが全く異なる3作品をご紹介しましたが、気になった作品はありましたか? あまりアニメに触れたことのない方でも観やすい作品だと思いますので、ぜひチェックしてみてください。

Sayu
  

Posted by pressomusicale at 18:51Comments(0)アニメパワーで地域興し

2013年03月16日

再アニメ化でよみがえる名作!

このところ、新アニメの情報に目を通していると、昔放送されていたアニメを再アニメ化するということが増えてきたように思います。皆さんは、幼い頃お気に入りだったアニメ作品はありますか? その頃ファンだった人がすっかり大人になった今、懐かしのタイトルが再アニメ化して放送されているのです。時がたってもいい作品というのは、いつ見てもいいものですし、新しいアニメファンの世代にもぜひ触れてほしいと思います。今日は皆さんと昔を振り返りながら、現在、そして年内放送予定の再アニメ化作品に注目していきたいと思います。

現在放送されている作品の中にも再アニメ化の作品があります。それが『HUNTER×HUNTER』という作品です。本作は1999年にアニメとして放送されていましたが、当時のスタッフ及びキャストを一新し2011年から新しく制作したものが放送中です。原作漫画は累計発行部数6000万部を超える大人気少年漫画で、『幽☆遊☆白書』というヒット作を既に持っている冨樫義博先生の作品です。本作の主人公は顔も見たことがない父に会うべく、ハンターという職につき冒険の旅へと出ます。その冒険の途中で出会う様々な仲間との友情のドラマは感動ものです。映画も公開され、時がたってもよい作品はパワーを持ち続けているものですね。

次に紹介するのは、私個人的に特別思い入れのある作品、『美少女戦士セーラームーン』です。アニメは1992年から1997年まで長く放送された名作で、今は『プリキュア』や『魔法少女まどか☆マギカ』などですっかり定番となった魔法少女というジャンルの先駆けとなった作品でもあるのです。原作は少女漫画なのですが、そのような垣根を越えて大人の女性から男性まで巻き込み大きなブームとなりました。当時の女の子は「月に代わってお仕置きよ!」という有名な決め台詞を真似ながら、アニメを楽しみに見ていたのではないでしょうか。私自身、あの頃を思い出すととても懐かしい気分になります。そんな『美少女戦記セーラームーン』が今年の夏に再アニメ化することが決定しました。今から楽しみですね。

昔制作された名作が、また注目されるようになった近年。新たに製作されるということで、昔にはなかった映像美が、また新たな命を作品に吹き込むことでしょう。大人になった私たちが今、あの大好きだった作品を観たら感じることが変わったり、大人だから気付ける新たな発見があったりするかもしれません。ぜひ皆さんも幼い頃を思い出しながら、再アニメ化作品を鑑賞してみるのはいかがでしょうか?

Sayu
  

Posted by pressomusicale at 20:32Comments(0)アニメパワーで地域興し

2013年03月13日

第7回声優アワード発表!

皆さんはもう、このニュースはチェックされましたか? “声優界のアカデミー賞”と称されるほど名誉がある『声優アワード』が、今年も発表されました! 毎年行われているこの声優アワードはもう7回を数えており、3月2日都内にて授賞式が行われました。声優ファンなら毎年、とても気になる賞ですが、さあ今回はその栄冠を誰が手にしたのでしょうか!?

気になる今年の主演女優賞は、なんと歌唱賞との2冠を獲得! 阿澄佳奈さんでした! 昨年度の活躍ぶりを振り返ると納得ですね。『這いよれ!ニャル子さん』では特殊なヒロイン・ニャル子を表情豊かに演じられ、阿澄さんといったら、元気いっぱいのニャル子が思い出されるほどです。また本作品では、阿澄さんをはじめキャラの声を務める声優たちが歌ったOPテーマ『太陽曰く燃えよカオス』が、オリコン週間チャートの7位をマークするという大ヒットにもなりました。阿澄さんは、今年度もパワフルに頑張っていただきたい声優のひとりですね。

さて、主演女優賞ときたら、お次は主演男優賞です。最近、あらゆるアニメでこの方の声を耳にしますね。梶裕貴さんです! 数々の主人公を務めており、『アクセル・ワールド』のハルユキ役では、親近感の湧くキャラクターを好演していました。また、『ギルティクラウン』の桜満集役では、主人公が抱える苦悩や葛藤を見事に演じ切っていました。とても演技力のある声優ですね。4月から放送される話題作『進撃の巨人』でも、主人公を演じることが決定しております。梶さんの快進撃は、まだまだ止まりそうにありません。

お二人とも大活躍中の方でしたね。今後も演技や歌など、さまざまなシーンで活躍し、サブカル界を盛り立ててくれる声優が登場してくれることに期待です!

Sayu
  

Posted by pressomusicale at 19:08Comments(0)アニメパワーで地域興し

2013年02月26日

2013年の厳選春アニメ!

皆さん、こんにちは。まだ寒い日が続いていますが、お元気でしょうか? 気付けば、もうすぐ春です。春からはまた新しいアニメがスタートしますね。ネット配信の作品はもう3月から順次スタートしていくようです。というわけで、春アニメに向け、私たちも今からよくチェックしておきましょう。

今年の春アニメは、話題作が目白押しで、どれも観たくなるものばかりです。中でも、初のアニメ化で、原作ファンからとても大きな期待を寄せられているのが『進撃の巨人』でしょう。舞台は、巨人の出現によって人類が存亡の危機に瀕しているという衝撃的な世界で、人間を捕食する巨人に立ち向かう少年たちの激闘が描かれています。原作は連載開始直後から、「ダ・ヴィンチ」が選ぶプラチナ本に選定され、すぐに人気漫画となりました。また、「全国書店員が選んだおすすめコミック2011」の1位を獲得、そして第35回講談社少年部門を受賞するなど様々な賞に輝き、累計発行部数はなんと900万部を突破しているそうです! 多くの漫画ファンに支持されているこの衝撃作を、ぜひアニメで味合ってみるのはいかがでしょうか?

もう一本ご紹介する、この春一押しのアニメは、『とある科学の超電磁砲S』です。2009~2010年にかけて放送されたこの人気作が、更にパワーアップして帰ってくることになりました。原作は、「とある」や「インデックス」の略称で親しまれている、1400万部を売り上げたラノベ『とある魔術の禁書目録』からのスピンオフ漫画。現在、本編は映画館にて『劇場版 とある魔術の禁書目録‐エンデュミオンの奇蹟‐』が公開されており、発売以来、人気は冷めるどころか、今尚加熱していく一方の大ヒット作です。聖書や魔道書などを用いた魔術の世界と、超能力者や兵器などが大きな力をもつ科学の世界が混在する舞台で様々なバトルが繰り広げられるのですが、本作では主にその科学サイドが描かれています。今回もファンからの人気が高い元気いっぱいのヒロイン・御坂美琴がどんな風に暴れまわってくれるのか楽しみですね。

この春、期待の熱い作品を私が勝手に厳選してご紹介させていただきました。他にも皆さんに観ていただきたい作品はまだまだあります。ぜひ皆さんも、春アニメをチェックして、夢中になれる作品を見つけてみてはいかがでしょうか?。

Sayu
  

Posted by pressomusicale at 19:15Comments(0)アニメパワーで地域興し

2013年02月07日

世界の誰もが初音ミククリエイター♪

「Everyone,Creater」
皆さんは、このキャッチコピーをご存知でしょうか? これはGoogle Chromeとボーカロイドの初音ミクがコラボしたCMで、最後に映し出される言葉です。このCMは、ボーカロイドのPVがあらゆるユーザーによって制作され、ネットを通じてPVを見た人が歌い、踊り、世界中へと瞬く間に輪が広がっていくという内容でした。特に言葉がなくとも、そこに映る生き生きとした人々の活動風景が、疾走感あふれる初音ミクの楽曲『Tell Your World』にのせられたとき、初音ミクファンのみならず、視聴していた多くの人にわくわくするような感覚が駆け抜けていったと思います。そうしてこのCMはなんと、あのカンヌ国際広告祭で銅賞に輝いたのです! 初音ミクはボーカロイドとして日本で生まれたものですが、今では世界に認められたわけですね。そこまで成長した理由はきっと、初音ミクが物語の中に出てくるキャラクターのように一つの世界観に囚われず、皆で作り上げることのできる型にはまらないキャラクターであったことにより、私たちが表現、発信するための一つの自由な方法になったからでしょう。さて、それだけ人々が夢中になり投稿しているボーカロイドのPVができるまでの工程に少し注目してみましょう。

ボーカロイドのPVには決まりなどはありませんし、初音ミクというキャラクターは自由に使用していいので誰でもPVを制作して投稿することができます。けれども、よりよい作品を作ろうと思えば、楽曲や絵、動画など用意しなければならないものはたくさんあります。もちろんその全てを一人でこなしてしまうという多彩な方もいらっしゃいますが、一般的にみられるのが分担して製作するという方法です。調声師や楽師、MIX師、作詞師、絵師、動画師、エンコ師などに細分化され、それぞれに自分の得意な分野を担当し制作していきます。一つのPVを作るためには、既にこれだけの人が携わるのです。これは、発起人がネットで募集をかけることもあれば、ニコニコ動画でクリエイター同士が意気投合し制作していくこともあります。そうやってPVを制作しているクリエイターたちは数知れず、また、できあがったPVは世界中の人々のもとへと届けられるのです。『Tell Your World』で初音ミクが「全て繋げてく どこにだって」と歌っているように、きっと世界のどこまでも、私たちを繋げ、輪を広げていってくれるのでしょう。初音ミクの音楽や映像には、世界の壁なんてないのです。

今回、記事の始めに皆さんに投げかけた「Everyone,Creater」という言葉。色々なお話をしてきましたが、皆さんの胸にもこの言葉が響いたでしょうか? ボーカロイドに限らず、世界中のどの人も何かのクリエイターになれると、初音ミクは多くの人に教えてくれています。皆さんも挑戦してみたいことには、勇気を出して飛び込んでみましょう。
また、プレッソではボーカロイドやアニソンなどで踊るのが大好きな人を募集しています。桐生に集まってみんなで踊りませんか? これを機にファンの輪が広がるかもしれません。興味のわいた方はどうぞお気軽にお問い合わせください!

Sayu
  

Posted by pressomusicale at 18:24Comments(0)アニメパワーで地域興し

2013年01月25日

マンガ大賞とは☆

皆さん、いよいよマンガ大賞の発表される季節が近づいてきましたね! マンガファンの方にはもう恒例となったイベントですが、マンガ大賞は2008年に始まり、今年で6回目になるそうです。選考委員及び実行委員は全て、書店員を中心としたマンガを愛する有志の方たちによって成り立っている、マンガ愛に溢れる大賞なのです。

この大賞では今まで、その年で最もフレッシュであり面白く、誰かに薦めたいと思われるマンガが選出されてきました。歴代の大賞を振り返っていくと、どれもパワーのある素晴らしい作品ばかりです。記念すべき第1回は、石塚真一先生の『岳』が選ばれました。この作品は2011年に俳優の小栗旬さんや長澤まさみさんによって実写映画化され、山岳救助のきびしいドラマに多くの人が感動しました。また、2009年には未次由紀先生の『ちはやふる』が大賞に輝きました。今期、アニメは第2期が放送中で、以前当ブログでも取り上げたことがありました。マンガには珍しく競技かるたという題材が使われ、私たち読者の目にもとても新鮮なものでしたね。そして2012年の前回は、荒川弘先生の『銀の匙 Silver Spoon』が選ばれました。荒川先生といえば、2001年から2010年まで連載され、累計発行部数5700万部を記録した『鋼の錬金術師』が有名ですね。その代表作といえる作品を完結し、連載し始めたものが早々に大賞に輝いたのです! この作品はもうアニメ化も決まりました。ここに挙げきらない作品もありますが、どの作品も年齢を問わず心を掴む素晴らしいドラマが詰まっています。

そうして今年も、素晴らしいタイトルの並ぶマンガ大賞に新たなタイトルが加わることとなります。既に、ノミネートされた11作品が発表されました。以前トップ3にランクインを果たした『海街diary』や『乙嫁語り』などの強力なタイトルが並ぶ中、初めて名を連ねるタイトルもパワフルで決して負けてはいません。結果発表は3月の下旬になるようですが、今からわくわくしてしまいますね。皆さんはどのタイトルが今年の大賞に輝くと思いますか? まだ時間はありますが、マンガ好きの有志の方たちによって選ばれるマンガを楽しみにしましょう!

Sayu
  

Posted by pressomusicale at 18:26Comments(0)アニメパワーで地域興し

2013年01月20日

「少年漫画のヒーローたち!」

皆さんは、幼いころの夢を覚えていますか? 例えば男性なら、野球選手やパイロット、おまわりさんなどになりたいと、大人が思えば欲張りすぎるほどに多くの人がキラキラと眩しい夢を持っていたと思います。そんな無邪気な子供の夢には、先程あげた例以外にも、今も昔の子供も変わらない夢がまだあると思うのです。それが、きっと誰もが一度は憧れたであろうヒーロー! アニメの中で、勇敢に前へと突き進むヒーローの姿は、年齢も性別も関係なくたくさんの勇気を与えてくれるものです。そんなヒーローが大活躍する少年漫画を原作としたアニメをご紹介していきましょう。

まず、少年漫画の話をするのに欠かすことのできない作品は、なんといっても「ONE PIECE」でしょう。放送期間はなんと10年ととても長く、あの人気アニメ「ドラゴンボールZ」の長期間放送記録も打ち破り、今もその記録を更新しています。また原作漫画の累計発行部数は68巻現在で2億8000万部を突破し、海外でも30カ国以上で販売されるほど人気は凄まじく、もはや世界の「ONE PIECE」となりました。そこまでこの作品が拡がったのも、主人公・ルフィの気取らない子供のような性格と、それでいて強く存在する仲間思いのあつい心が多くのファンを惹きつけるのだと思います。色々と難しいことを考えてしまう大人も、ルフィの真っ直ぐすぎる言葉にふと、迷いが吹き飛んだということもあるのではないでしょうか。信じた道を突き進み、何があっても仲間を大切にするルフィのかっこよさは、何年経っても決して色褪せないものですね。

次に紹介するのはこれもまたお馴染みだと思いますが、「メジャー」です。タイトル通り野球を題材としたアニメで、主人公・吾郎のリトル時代からメジャーで活躍するまでを描いた大作です。アニメは第6シリーズまでと、こちらも長きにわたって放送され、原作漫画の連載は16年という長期連載となり、長くファンに親しまれてきた作品でした。吾郎は肩を故障したり、自らいばらの道を選んでメジャーに進もうとしたりして何度も大きな壁にぶつかりますが、吾郎は泥臭い努力をして壁を乗り越えてゆきました。「ONE PIECE」のルフィのように人間離れした能力はなく、私たちと同じ人間の吾郎だけれど、諦めない心の大切さを吾郎は強く訴えてくれたと思います。

今回紹介した2作品は舞台が異なりすぎますが、どちらも原作は少年漫画です。長期にわたって放送されるのは、そこにいつまでも色褪せないメッセージがあるからなのだと思います。ですから、どんなに設定が異なる作品でも、私たちは少年漫画の世界のヒーローに、幼い頃もそして大人になってからも多くの夢や希望、勇気をもらっているのではないでしょうか。だから、少年漫画の主人公はいつまでも、私たちの心の中のヒーローなのです!

Sayu
  

Posted by pressomusicale at 23:59Comments(0)アニメパワーで地域興し

2013年01月20日

「花咲くいろは」&「涼宮ハルヒ」聖地巡礼アニメ☆

近年、アニメファンの間では「聖地巡礼」がアニメを楽しむ上での醍醐味となってきました。以前、「らき☆すた」や「あの花」といった2大聖地巡礼地を当ブログでも紹介しましたが、今や観光客の減少に悩む地方にとってアニメの力を借りた町興しは大きな効果をもたらしているのです。そして、こうして人気アニメによって町興しに成功している場所は、数多く存在しています。今日はその中からいくつかピックアップしてみました。

最初に紹介するのは、今年映画化することで話題になっている「花咲くいろは」です。2011年に放送された本作は、ヒロインが仲居見習いとして働く旅館のある湯乃鷺温泉が出てきますが、この舞台は実際の石川県金沢市にある湯桶温泉とされています。湯桶温泉は本作と大々的にタイアップ事業を展開し、すっかり聖地巡礼地として定着しました。作中に出てくる架空の「ぼんぼり祭り」という神事も、アニメさながらに再現されファン精神をくすぐりました。この祭りはなんと約5千人もの人出があったそうで、湯桶温泉は大いに賑わったそうです。

また、人気アニメ「涼宮ハルヒの憂鬱」もファンの間では聖地巡礼が有名になっています。舞台となったのは兵庫県西宮市で、アニメの放送と共にファンが増える中、聖地巡礼客も増加していきました。アニメではお馴染みの甲陽園駅から西宮北高校までの風景がそのまま町に存在し、アニメではいかに町の風景を忠実に再現しているのか感動をおぼえるファンは少なくないでしょう。ネットにはアニメのカットと同じアングルで町の風景を収めた写真がいくつもアップされており、涼宮ハルヒ愛に溢れているファンがたくさん聖地を訪れているのです。ちなみに、プレッソでは「涼宮ハルヒの憂鬱」のテーマである「ハレ晴れユカイ」を一緒に踊ろうという企画があり、SOS団の団員を募っています! ぜひ桐生にてみんなで踊りたいという方は気軽にお問い合わせください。SOS団に加入してくださるユカイなメンバーをお待ちしております。

少々話は脱線いたしましたが、アニメの力が今、町を元気にしています! 近年、子供から大人まで幅広いジャンルが作られているので、これから更にファンが増え、町の活性化につながったらいいですね。当ブログでは今後も、アニメの強いパワーによる町興しの記事を扱っていきたいと思います!

Sayu
  

Posted by pressomusicale at 23:57Comments(0)アニメパワーで地域興し

2013年01月04日

人気声優ランキング!

皆さん、あけましておめでとうございます。本年も「アニメパワーで町興し」の記事をアップして参りますので、どうぞよろしくお願いいたします。さて、本年第一号の記事は、人気声優特集! 声優は近年、演技力はさることながら、アイドル化もされバラエティ番組への出演や歌手活動などマルチな才能を発揮するようになりました。そうして私たちの目に多く触れるようになったため、声優ファンは今続々と増加しているでしょう。ところで皆さんは、好きな声優がいますか? 今日は、アニメワンが発表している声優ランキング(2013年1月現在)から、上位2名をご紹介したいと思います。

ではまず、第1位からです。もうこの方は、女性声優の中で不動の人気を誇っていますね。釘宮理恵さんです。「灼眼のシャナ」のシャナという少女役から、「鋼の錬金術師」アルフォンス・エルリックという少年役まで演じるキャラクターがとても幅広いため、その演技力には素晴らしいものがあります。前回の記事で「とらドラ!」という作品をご紹介しましたが、その作品ではヒロインの繊細な心情を丁寧に演じられ、視聴者を作品の世界観に見事に引き込んでおりました。また、ファンたちは「釘宮病」と呼ばれるほど熱烈で、釘宮さんの人気は絶大なのです。

そして、第2位には男性声優がランクインしています。女性からの支持も高い、神谷浩史さんです。「さよなら絶望先生」や「夏目友人帳」、「化物語」など数々主演を務めています。心優しい純粋な少年や癖のある役など主演はもちろんですが、印象深い脇役まで演じられる方です。声優アワードでは、第2回はサブキャラクター男優賞を、第3回は主演男優賞及びベストパーソナリティー賞、第6回には最多得票賞など数々の賞を受賞され、その高い実力から、ファンの支持もあついのです。

この度は、上位2名をご紹介しました。やはり、多くのファンに支持されている声優は素晴らしい演技力があります。今後、新人の声優たちの中から、今の人気声優にも負けないほどの演技力溢れる声優が出てくるのが楽しみですね。というわけで、新年初めての「アニメパワーで町興し」記事でした。皆さんにとって、今年が素敵な一年になりますように。そして、今後ともどうぞよろしくお願いします。

Sayu
  

Posted by pressomusicale at 18:26Comments(0)アニメパワーで地域興し

2012年12月29日

お正月休みに観たいアニメ☆

皆さん、こんにちは。当ブログでは「アニメパワーで町興し」ということで記事を掲載してきましたが、年内の更新は今回が最後になります。そこで今回は、お正月休みを使って皆さんにぜひ一度は観ていただきたいアニメをご紹介したいと思います! 過去の名作から最近の話題作まで、私一押しのアニメを集めてみました。

☆「けいおん!」
まずは、深夜枠での放送にもかかわらず幅広い多くのファンの支持を受けている「けいおん!」でしょう。女子高校生のほのぼのとした軽音部の日常を描いた本作。音楽活動よりもゆったりとした休憩時間が目につくメンバーの日常に、つい笑ってしまうのと同時に胸が温かくなります。そして、なんといってもライブシーンは圧巻! ノリのいい曲からしっとりとしたバラードまで、テレビ画面を前にライブに行っている気分になること間違いなしです。第二期や映画も制作され、長いシリーズとなりましたがこの機会にいかかがしょうか?

☆「ヒカルの碁」
2001年から2003年にかけて全75話が放送された囲碁を題材とするアニメ。原作は少年漫画で、プロ棋士の監修を受けて本格的につくられたこの作品は累計2456万部を売り上げ、幅広い年代に人気を博しました。中にはこの作品をきっかけにプロ棋士になったというファンもいるほどです。話はやんちゃな小学生の少年に平安時代の囲碁棋士の霊がとりつくところから始まり、やがて少年が強力なライバルの背中を追いながらプロを目指すことになってゆきます。少年漫画らしい派手なバトルはありませんが、プロ棋士を目指す少年たちのリアルな心理描写に引き込まれます。ぜひ一度はご覧ください。

☆「とらドラ!」
全25話のこの作品が2009年に放送を終えても、今なおアニメファンから高い支持を受け続けているのがこの「とらドラ!」というアニメ。高校生の学園生活を綴ったラブコメディーなのですが、ただコミカルなだけでなく高校生の心情がリアルに描き出されているのが本作の魅力です。手乗りタイガーというあだ名を待つ女の子やとても目つきの悪い男の子などが出てきてキャラの個性が強いにもかかわらず、そのキャラたちが抱える恋愛や交友関係、家族の問題などはたくさん共感できるところがあります。笑えて、時に切なく胸を掴まれるとてもいいアニメですので、オススメです。

お正月、一気に観たいアニメを3本ご紹介しました。気になるタイトルがあったら、ぜひご覧になってみてください。それでは、皆さんよいお年をお迎えください☆ また、来年お会いしましょう!

Sayu
  

Posted by pressomusicale at 20:07Comments(0)アニメパワーで地域興し