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Posted by 株式会社 群馬webコミュニケーション at

2012年09月25日

全国第九演奏会のポスター完成

11月3日に行われるファッションウィーク第1回全国第九演奏会のポスターがいい感じに完成しました☆

クリックで拡大します☆



  

Posted by pressomusicale at 03:13Comments(0)イベント告知

2012年09月25日

アニメの秋!

まだ暑い日が続いておりますが、夜、網戸にしておくとこの頃秋の虫の音が聞こえるようになりましたね。気がつけばもう秋はそこまで来ています。秋といえば、食欲の秋、読書の秋、芸術の秋など様々な呼び名がありますが、皆さんはどれでしょうか? 今回の記事では、アニメの秋と題しまして、皆さんにいち早く秋アニメ情報をお届けしたいと思います!

☆「バクマン。3」
大人気作「DEATH NOTE」でお馴染みの大場先生と小畑先生タッグの大人気漫画が原作のアニメです。高い画力を持つサイコーと文才に優れたシュージンが漫画化を目指す道のりが描かれています。リアルな漫画業界の実態を知ることができ、一冊の漫画誌を作り上げていく漫画家と編集の人たちの熱い思いが伝わってくる素晴らしいアニメです。原作は2011年7月時点で累計発行部数1000万部を突破し、2010年にアニメ化されて以来、早くも第3期の放送となりました。サイコーとシュージンたちがどんな漫画家になっていくのか目が離せません。

☆「ROBOTICS;NOTES ロボティクス・ノーツ」
「世界を救うのはヒーローじゃない――オタクだ」がキャッチコピーのアニメ。本作のCMを見るたびに、この言葉に衝撃を受け、つい心を躍らせています! 私と同じようにオタクの皆さんもきっとこの言葉にテンションが上がるのではないでしょうか? このアニメは今年発売されたゲームを原作としており、以前にアニメ化された「STEINS;GATE」の世界とリンクしています。「STEINS;GATE」ファンにとっても注目の一作になりそうです。

☆「K」
放送開始日が迫った今もキャラクターの名前、ビジュアルしか明かされていないオリジナルアニメです。7人組の覆面作家集団「GoRA」がこのために原作を書きました。まだ情報が少ないのですが、とにかくキャストが豪華で目を見張ってしまいます。浪川大輔さん、小野大輔さん、小松未可子さん、津田健次郎さん、杉田智和さんなど、今をときめく人気声優の名前ばかりが連なっています。謎多きオリジナルアニメですが、一話の放送に期待が集まりますね。

私の注目の3作をピックアップしましたが、皆さんには気になる一作が見つかりましたでしょうか? 今のところ47本のアニメが放送予定です。皆さんもお気に入りの作品を見つけて秋の夜長を楽しんでみては?

Sayu  

Posted by pressomusicale at 03:03Comments(0)アニメパワーで地域興し

2012年09月25日

日本のビッグイベント「コミケ」

もう夏も終わりを迎えますが、皆さんは何か思い出ができましたでしょうか? 夏といえば、漫画やアニメ好きにはたまらないビッグイベント「夏コミ」がありましたね。8月10日から12日の3日間、「コミックマーケット82」が今年も東京ビッグサイトで開催されました。この記事を読んでくださっている皆さんの中にも、あの熱いイベントに参戦した方がもしやいらっしゃるのではないでしょうか? 今回の記事では「コミックマーケット」の歴史と熱狂的な人気ぶりに迫っていきます!

「コミックマーケット」は略して「コミケ」や「コミケット」と呼ばれている同人誌の即売会で、お盆頃に行われる「夏コミ」と、年末に行われる「冬コミ」として年に2回設けられています。サークルとして参加している各団体は、オリジナル作品や既存の人気作の二次創作物などを販売しています。それは漫画だけに限らず、アニメやゲーム、小説、音楽、コスプレなどさまざまな分野のサークルが参加しており、そんな文化が集う「コミケ」は年々拡大し急成長していきました。「コミケ」の歴史は長く、今から37年前の1975年に開始されました。当時はとても小規模なもので、日本消防会館会議室で行われ、参加者数は700人程度だったそうです。一般のニュースでもコミケの様子が報じられ広く周知されている今、小規模だった「コミケ」の姿は想像しにくいものがありますね。

今年行われた「夏コミ」も猛暑に負けず、凄まじい人気ぶりでした。なんと今回の総動員数は56万人! 東京ビッグサイトは3日間大勢の人で埋め尽くされました。同人誌の即売会場の人の多さはもちろん尋常ではなく、人気作の「TIGER&BUNNY」や「東方Project」などは広いブースが設けられていました。また、企業ブースも限定グッズを販売しており、多くのファンが長蛇の列を作っていたようです。屋外のコスプレ広場での撮影会も炎天下の中大盛り上がり! こうして夏の盛大なお祭りともいえる「夏コミ」は幕を閉じました。

国内外に多くのファンがいる「コミケ」は、たくさんの人を呼ぶ底知れないパワーを持っています。以前は町興しとして水戸で「コみケッとスペシャル5 in 水戸」と題したイベントを開いたこともありました。同人誌の販売会以外にも、名所巡りや特産品の販売などを行い、大きく町興しにつながったそうです。地方の活性化から国外への文化発信まで、「コミケ」は大きな役割を担うイベントとなりました。これからもきっと日本を元気づけていってくれることでしょう。 「コミケ」の熱いパワーに今後も期待したいです!

Sayu
  

Posted by pressomusicale at 03:02Comments(0)アニメパワーで地域興し

2012年09月03日

ミステリー小説原作アニメ☆

皆さん、ミステリー小説はお好きでしょうか? 犯人は誰だろうと推理しながらも、私はついつい途中で最後のページが読みたくなってしまったものです。ミステリー小説はよく映像化もされており、皆さんがパッと思い浮かべるのは実写ドラマ化でしょう。ですがここ数年、ミステリー小説のアニメ化が急増しています。ライトノベルのアニメ化はすっかり定着しましたが、最近人気の本格ミステリーアニメについて、今回はクローズアップしていきましょう。

☆「心霊探偵八雲」
原作小説はシリーズ累計350万部を突破し、漫画化そして舞台化などさまざまに展開してきた作品です。主人公は死者の魂を見ることができる赤い左目をもった青年、八雲。何に対しても無気力な八雲が同じ大学の晴香とともに不可解な事件を次々と解いていきます。謎が解明されるシーンはもちろん大きな見せ場ですが、死者の魂が伝えてくれる温かなメッセージに何度もほろりとさせられました。また、八雲の出生についての謎もストーリーに深みを出しています。心にじんとくる作品でおススメです。

☆「Another」
2010年版の「このミステリーがすごい!」国内編で第3位に輝き、そして第10回本格ミステリ大賞にもあと1票というところまで受賞に迫った本格ミステリーです。主人公が転校した先のクラスメートは皆様子がおかしく、そして眼帯をしたヒロインは可愛らしいけれども異様な雰囲気を醸し出しています。アニメは深夜に放送されていたため、夜中に一人きりで見ていた私は怖さのあまり思わず鳥肌を立てながら観ていました。ミステリー、ホラー、サスペンスが合わさっており、まさに新感覚です。暑い日には怖さで涼しくなれるかもしれませんね。

☆「GOSICK」
この作品は上記の2作品とは違い、第一次世界大戦後のヨーロッパを舞台にした作品です。そこで日本から留学した学生の主人公が出会うのが、ドレスに身を包んだ妖精のような女の子、ヴィクトリカ。しかしその容姿とは裏腹に、天才的な頭脳をもち、現場に行かずとも謎を解いてしまうヴィクトリカのギャップには驚くばかりでした。まさに安楽椅子探偵ですね。ですが、ヴィクトリカの母の謎や、時代の大きな荒波が、終盤になってヴィクトリカたちを巻き込んでいきます。ラストの壮大な物語の展開はきっと感動すること間違いなしです。

原作小説を読まれた方はアニメによる映像化で新鮮味が出ると思いますし、アニメから作品を知ったという人も読書をするきっかけになるかもしれません。今後、またどんなミステリー小説がアニメ化されていくのか要チェックです!

Sayu
  

Posted by pressomusicale at 01:54Comments(0)アニメパワーで地域興し

2012年09月03日

2.5次元の世界とミュージカルの魅力とは?

皆さんは、アニメや漫画のファンの間で使われている「2.5次元」という言葉を耳にしたことがあるでしょうか? アニメや漫画などは平面的な世界ですから2次元と呼ばれ、今人間が生きている現実世界は3次元と呼ばれています。では、「2.5次元」とは一体どんな世界なのか? 今回は、2次元と3次元の狭間に存在する「2.5次元」の世界に迫ってみましょう。

「2.5次元」は平面でもなく、現実とも少し異なる中間の世界です。フィギュアや声優、コスプレなどはよくその言葉を使って表現されているようですね。そんな「2.5次元」の世界の中でも、現在強烈なブームを巻き起こしているのが「2.5次元ミュージカル」なのです! 今や漫画が実写ドラマ化されるというのは驚きもしない当たり前のことですが、平面的な2次元の作品をミュージカルで表現するというのはとても斬新なものでした。そんな新たな世界の先駆者となった作品は、きっと「テニスの王子様」でしょう。2003年の初演からもう9年の時が経っていますが、ファンはまだまだ増加中。そんなファンの間では「テニミュ」と呼ばれ、とても愛されています。それは、原作ファンを裏切らないためオーディションによって選りすぐられた素晴らしいキャスト陣や、実現不可能と思われたアクロバティックな試合を躍動感たっぷりにみせる振り付けなどがファンの心を掴んでやまないからなのです。そのような原作を大切にした真っ直ぐな姿勢は人気へと繋がり、7年間続いた1stシーズンでは100万人もの観客を動員しました。「テニミュ」は、「2.5次元ミュージカル」の立派な先駆者であり、成功者といえるでしょう。

「テニミュ」の成功は2次元の世界に大きな影響を与え、さまざまな作品が続々とミュージカル化されていきました。累計発行部数7800万部を突破した大人気少年漫画「BLEACH」や、英国を舞台にしたアクションダークファンタジー漫画「黒執事」など、人気作がミュージカルとなって新たな魅力を放っています。また、これは漫画に限ったことではなく、ニコニコ動画から生まれたボーカロイドの楽曲も、なんとミュージカルになりました。「2.5次元ミュージカル」の可能性の大きさは計り知れないですね。

2次元と3次元の世界の狭間にある「2.5次元」という新たな世界の話でしたが、皆さんにもどんな世界かおわかりいただけましたでしょうか。まだ馴染みがあまりないかもしれませんが、その魅力を少しでも知っていただければ嬉しく思います。ミュージカルなんてちょっぴり近寄りがたいと思っている方も、「2.5次元ミュージカル」でぜひその魅力を味わってみてはいかがでしょうか?

Sayu
  


Posted by pressomusicale at 01:51Comments(0)アニメパワーで地域興し