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Posted by 株式会社 群馬webコミュニケーション at

2013年01月25日

マンガ大賞とは☆

皆さん、いよいよマンガ大賞の発表される季節が近づいてきましたね! マンガファンの方にはもう恒例となったイベントですが、マンガ大賞は2008年に始まり、今年で6回目になるそうです。選考委員及び実行委員は全て、書店員を中心としたマンガを愛する有志の方たちによって成り立っている、マンガ愛に溢れる大賞なのです。

この大賞では今まで、その年で最もフレッシュであり面白く、誰かに薦めたいと思われるマンガが選出されてきました。歴代の大賞を振り返っていくと、どれもパワーのある素晴らしい作品ばかりです。記念すべき第1回は、石塚真一先生の『岳』が選ばれました。この作品は2011年に俳優の小栗旬さんや長澤まさみさんによって実写映画化され、山岳救助のきびしいドラマに多くの人が感動しました。また、2009年には未次由紀先生の『ちはやふる』が大賞に輝きました。今期、アニメは第2期が放送中で、以前当ブログでも取り上げたことがありました。マンガには珍しく競技かるたという題材が使われ、私たち読者の目にもとても新鮮なものでしたね。そして2012年の前回は、荒川弘先生の『銀の匙 Silver Spoon』が選ばれました。荒川先生といえば、2001年から2010年まで連載され、累計発行部数5700万部を記録した『鋼の錬金術師』が有名ですね。その代表作といえる作品を完結し、連載し始めたものが早々に大賞に輝いたのです! この作品はもうアニメ化も決まりました。ここに挙げきらない作品もありますが、どの作品も年齢を問わず心を掴む素晴らしいドラマが詰まっています。

そうして今年も、素晴らしいタイトルの並ぶマンガ大賞に新たなタイトルが加わることとなります。既に、ノミネートされた11作品が発表されました。以前トップ3にランクインを果たした『海街diary』や『乙嫁語り』などの強力なタイトルが並ぶ中、初めて名を連ねるタイトルもパワフルで決して負けてはいません。結果発表は3月の下旬になるようですが、今からわくわくしてしまいますね。皆さんはどのタイトルが今年の大賞に輝くと思いますか? まだ時間はありますが、マンガ好きの有志の方たちによって選ばれるマンガを楽しみにしましょう!

Sayu
  

Posted by pressomusicale at 18:26Comments(0)アニメパワーで地域興し

2013年01月20日

「少年漫画のヒーローたち!」

皆さんは、幼いころの夢を覚えていますか? 例えば男性なら、野球選手やパイロット、おまわりさんなどになりたいと、大人が思えば欲張りすぎるほどに多くの人がキラキラと眩しい夢を持っていたと思います。そんな無邪気な子供の夢には、先程あげた例以外にも、今も昔の子供も変わらない夢がまだあると思うのです。それが、きっと誰もが一度は憧れたであろうヒーロー! アニメの中で、勇敢に前へと突き進むヒーローの姿は、年齢も性別も関係なくたくさんの勇気を与えてくれるものです。そんなヒーローが大活躍する少年漫画を原作としたアニメをご紹介していきましょう。

まず、少年漫画の話をするのに欠かすことのできない作品は、なんといっても「ONE PIECE」でしょう。放送期間はなんと10年ととても長く、あの人気アニメ「ドラゴンボールZ」の長期間放送記録も打ち破り、今もその記録を更新しています。また原作漫画の累計発行部数は68巻現在で2億8000万部を突破し、海外でも30カ国以上で販売されるほど人気は凄まじく、もはや世界の「ONE PIECE」となりました。そこまでこの作品が拡がったのも、主人公・ルフィの気取らない子供のような性格と、それでいて強く存在する仲間思いのあつい心が多くのファンを惹きつけるのだと思います。色々と難しいことを考えてしまう大人も、ルフィの真っ直ぐすぎる言葉にふと、迷いが吹き飛んだということもあるのではないでしょうか。信じた道を突き進み、何があっても仲間を大切にするルフィのかっこよさは、何年経っても決して色褪せないものですね。

次に紹介するのはこれもまたお馴染みだと思いますが、「メジャー」です。タイトル通り野球を題材としたアニメで、主人公・吾郎のリトル時代からメジャーで活躍するまでを描いた大作です。アニメは第6シリーズまでと、こちらも長きにわたって放送され、原作漫画の連載は16年という長期連載となり、長くファンに親しまれてきた作品でした。吾郎は肩を故障したり、自らいばらの道を選んでメジャーに進もうとしたりして何度も大きな壁にぶつかりますが、吾郎は泥臭い努力をして壁を乗り越えてゆきました。「ONE PIECE」のルフィのように人間離れした能力はなく、私たちと同じ人間の吾郎だけれど、諦めない心の大切さを吾郎は強く訴えてくれたと思います。

今回紹介した2作品は舞台が異なりすぎますが、どちらも原作は少年漫画です。長期にわたって放送されるのは、そこにいつまでも色褪せないメッセージがあるからなのだと思います。ですから、どんなに設定が異なる作品でも、私たちは少年漫画の世界のヒーローに、幼い頃もそして大人になってからも多くの夢や希望、勇気をもらっているのではないでしょうか。だから、少年漫画の主人公はいつまでも、私たちの心の中のヒーローなのです!

Sayu
  

Posted by pressomusicale at 23:59Comments(0)アニメパワーで地域興し

2013年01月20日

「花咲くいろは」&「涼宮ハルヒ」聖地巡礼アニメ☆

近年、アニメファンの間では「聖地巡礼」がアニメを楽しむ上での醍醐味となってきました。以前、「らき☆すた」や「あの花」といった2大聖地巡礼地を当ブログでも紹介しましたが、今や観光客の減少に悩む地方にとってアニメの力を借りた町興しは大きな効果をもたらしているのです。そして、こうして人気アニメによって町興しに成功している場所は、数多く存在しています。今日はその中からいくつかピックアップしてみました。

最初に紹介するのは、今年映画化することで話題になっている「花咲くいろは」です。2011年に放送された本作は、ヒロインが仲居見習いとして働く旅館のある湯乃鷺温泉が出てきますが、この舞台は実際の石川県金沢市にある湯桶温泉とされています。湯桶温泉は本作と大々的にタイアップ事業を展開し、すっかり聖地巡礼地として定着しました。作中に出てくる架空の「ぼんぼり祭り」という神事も、アニメさながらに再現されファン精神をくすぐりました。この祭りはなんと約5千人もの人出があったそうで、湯桶温泉は大いに賑わったそうです。

また、人気アニメ「涼宮ハルヒの憂鬱」もファンの間では聖地巡礼が有名になっています。舞台となったのは兵庫県西宮市で、アニメの放送と共にファンが増える中、聖地巡礼客も増加していきました。アニメではお馴染みの甲陽園駅から西宮北高校までの風景がそのまま町に存在し、アニメではいかに町の風景を忠実に再現しているのか感動をおぼえるファンは少なくないでしょう。ネットにはアニメのカットと同じアングルで町の風景を収めた写真がいくつもアップされており、涼宮ハルヒ愛に溢れているファンがたくさん聖地を訪れているのです。ちなみに、プレッソでは「涼宮ハルヒの憂鬱」のテーマである「ハレ晴れユカイ」を一緒に踊ろうという企画があり、SOS団の団員を募っています! ぜひ桐生にてみんなで踊りたいという方は気軽にお問い合わせください。SOS団に加入してくださるユカイなメンバーをお待ちしております。

少々話は脱線いたしましたが、アニメの力が今、町を元気にしています! 近年、子供から大人まで幅広いジャンルが作られているので、これから更にファンが増え、町の活性化につながったらいいですね。当ブログでは今後も、アニメの強いパワーによる町興しの記事を扱っていきたいと思います!

Sayu
  

Posted by pressomusicale at 23:57Comments(0)アニメパワーで地域興し

2013年01月04日

人気声優ランキング!

皆さん、あけましておめでとうございます。本年も「アニメパワーで町興し」の記事をアップして参りますので、どうぞよろしくお願いいたします。さて、本年第一号の記事は、人気声優特集! 声優は近年、演技力はさることながら、アイドル化もされバラエティ番組への出演や歌手活動などマルチな才能を発揮するようになりました。そうして私たちの目に多く触れるようになったため、声優ファンは今続々と増加しているでしょう。ところで皆さんは、好きな声優がいますか? 今日は、アニメワンが発表している声優ランキング(2013年1月現在)から、上位2名をご紹介したいと思います。

ではまず、第1位からです。もうこの方は、女性声優の中で不動の人気を誇っていますね。釘宮理恵さんです。「灼眼のシャナ」のシャナという少女役から、「鋼の錬金術師」アルフォンス・エルリックという少年役まで演じるキャラクターがとても幅広いため、その演技力には素晴らしいものがあります。前回の記事で「とらドラ!」という作品をご紹介しましたが、その作品ではヒロインの繊細な心情を丁寧に演じられ、視聴者を作品の世界観に見事に引き込んでおりました。また、ファンたちは「釘宮病」と呼ばれるほど熱烈で、釘宮さんの人気は絶大なのです。

そして、第2位には男性声優がランクインしています。女性からの支持も高い、神谷浩史さんです。「さよなら絶望先生」や「夏目友人帳」、「化物語」など数々主演を務めています。心優しい純粋な少年や癖のある役など主演はもちろんですが、印象深い脇役まで演じられる方です。声優アワードでは、第2回はサブキャラクター男優賞を、第3回は主演男優賞及びベストパーソナリティー賞、第6回には最多得票賞など数々の賞を受賞され、その高い実力から、ファンの支持もあついのです。

この度は、上位2名をご紹介しました。やはり、多くのファンに支持されている声優は素晴らしい演技力があります。今後、新人の声優たちの中から、今の人気声優にも負けないほどの演技力溢れる声優が出てくるのが楽しみですね。というわけで、新年初めての「アニメパワーで町興し」記事でした。皆さんにとって、今年が素敵な一年になりますように。そして、今後ともどうぞよろしくお願いします。

Sayu
  

Posted by pressomusicale at 18:26Comments(0)アニメパワーで地域興し