グンブロ広告
ビジネスライセンス料 3,000円/月

飲食関連事業用 ライセンス 毎日1セット広告 1,600円/月

2013年02月07日
世界の誰もが初音ミククリエイター♪
「Everyone,Creater」
皆さんは、このキャッチコピーをご存知でしょうか? これはGoogle Chromeとボーカロイドの初音ミクがコラボしたCMで、最後に映し出される言葉です。このCMは、ボーカロイドのPVがあらゆるユーザーによって制作され、ネットを通じてPVを見た人が歌い、踊り、世界中へと瞬く間に輪が広がっていくという内容でした。特に言葉がなくとも、そこに映る生き生きとした人々の活動風景が、疾走感あふれる初音ミクの楽曲『Tell Your World』にのせられたとき、初音ミクファンのみならず、視聴していた多くの人にわくわくするような感覚が駆け抜けていったと思います。そうしてこのCMはなんと、あのカンヌ国際広告祭で銅賞に輝いたのです! 初音ミクはボーカロイドとして日本で生まれたものですが、今では世界に認められたわけですね。そこまで成長した理由はきっと、初音ミクが物語の中に出てくるキャラクターのように一つの世界観に囚われず、皆で作り上げることのできる型にはまらないキャラクターであったことにより、私たちが表現、発信するための一つの自由な方法になったからでしょう。さて、それだけ人々が夢中になり投稿しているボーカロイドのPVができるまでの工程に少し注目してみましょう。
ボーカロイドのPVには決まりなどはありませんし、初音ミクというキャラクターは自由に使用していいので誰でもPVを制作して投稿することができます。けれども、よりよい作品を作ろうと思えば、楽曲や絵、動画など用意しなければならないものはたくさんあります。もちろんその全てを一人でこなしてしまうという多彩な方もいらっしゃいますが、一般的にみられるのが分担して製作するという方法です。調声師や楽師、MIX師、作詞師、絵師、動画師、エンコ師などに細分化され、それぞれに自分の得意な分野を担当し制作していきます。一つのPVを作るためには、既にこれだけの人が携わるのです。これは、発起人がネットで募集をかけることもあれば、ニコニコ動画でクリエイター同士が意気投合し制作していくこともあります。そうやってPVを制作しているクリエイターたちは数知れず、また、できあがったPVは世界中の人々のもとへと届けられるのです。『Tell Your World』で初音ミクが「全て繋げてく どこにだって」と歌っているように、きっと世界のどこまでも、私たちを繋げ、輪を広げていってくれるのでしょう。初音ミクの音楽や映像には、世界の壁なんてないのです。
今回、記事の始めに皆さんに投げかけた「Everyone,Creater」という言葉。色々なお話をしてきましたが、皆さんの胸にもこの言葉が響いたでしょうか? ボーカロイドに限らず、世界中のどの人も何かのクリエイターになれると、初音ミクは多くの人に教えてくれています。皆さんも挑戦してみたいことには、勇気を出して飛び込んでみましょう。
また、プレッソではボーカロイドやアニソンなどで踊るのが大好きな人を募集しています。桐生に集まってみんなで踊りませんか? これを機にファンの輪が広がるかもしれません。興味のわいた方はどうぞお気軽にお問い合わせください!
Sayu
皆さんは、このキャッチコピーをご存知でしょうか? これはGoogle Chromeとボーカロイドの初音ミクがコラボしたCMで、最後に映し出される言葉です。このCMは、ボーカロイドのPVがあらゆるユーザーによって制作され、ネットを通じてPVを見た人が歌い、踊り、世界中へと瞬く間に輪が広がっていくという内容でした。特に言葉がなくとも、そこに映る生き生きとした人々の活動風景が、疾走感あふれる初音ミクの楽曲『Tell Your World』にのせられたとき、初音ミクファンのみならず、視聴していた多くの人にわくわくするような感覚が駆け抜けていったと思います。そうしてこのCMはなんと、あのカンヌ国際広告祭で銅賞に輝いたのです! 初音ミクはボーカロイドとして日本で生まれたものですが、今では世界に認められたわけですね。そこまで成長した理由はきっと、初音ミクが物語の中に出てくるキャラクターのように一つの世界観に囚われず、皆で作り上げることのできる型にはまらないキャラクターであったことにより、私たちが表現、発信するための一つの自由な方法になったからでしょう。さて、それだけ人々が夢中になり投稿しているボーカロイドのPVができるまでの工程に少し注目してみましょう。
ボーカロイドのPVには決まりなどはありませんし、初音ミクというキャラクターは自由に使用していいので誰でもPVを制作して投稿することができます。けれども、よりよい作品を作ろうと思えば、楽曲や絵、動画など用意しなければならないものはたくさんあります。もちろんその全てを一人でこなしてしまうという多彩な方もいらっしゃいますが、一般的にみられるのが分担して製作するという方法です。調声師や楽師、MIX師、作詞師、絵師、動画師、エンコ師などに細分化され、それぞれに自分の得意な分野を担当し制作していきます。一つのPVを作るためには、既にこれだけの人が携わるのです。これは、発起人がネットで募集をかけることもあれば、ニコニコ動画でクリエイター同士が意気投合し制作していくこともあります。そうやってPVを制作しているクリエイターたちは数知れず、また、できあがったPVは世界中の人々のもとへと届けられるのです。『Tell Your World』で初音ミクが「全て繋げてく どこにだって」と歌っているように、きっと世界のどこまでも、私たちを繋げ、輪を広げていってくれるのでしょう。初音ミクの音楽や映像には、世界の壁なんてないのです。
今回、記事の始めに皆さんに投げかけた「Everyone,Creater」という言葉。色々なお話をしてきましたが、皆さんの胸にもこの言葉が響いたでしょうか? ボーカロイドに限らず、世界中のどの人も何かのクリエイターになれると、初音ミクは多くの人に教えてくれています。皆さんも挑戦してみたいことには、勇気を出して飛び込んでみましょう。
また、プレッソではボーカロイドやアニソンなどで踊るのが大好きな人を募集しています。桐生に集まってみんなで踊りませんか? これを機にファンの輪が広がるかもしれません。興味のわいた方はどうぞお気軽にお問い合わせください!
Sayu