2012年07月28日
桐生は日本の機どころ☆演奏会参加者募集中☆
11月3日に「群馬交響楽団と着物で歌おう第九演奏会」が行われます。
その名の通り、着物姿で第九を歌うという斬新な試みです。
ところで、着物といって忘れてはならないのが桐生市との深い関わりです。皆さんは、上毛かるたをご存知ですか? 群馬県民の方々にとってはとても親しみ深いものだと思います。暗唱できる方も多くいらっしゃるのではないでしょうか。上毛かるたには群馬の歴史や文化がたくさん読まれていますが、その中にはこのような札があります。
「桐生は日本の機どころ」
このようにかるたにも読まれるほど、桐生の織物は素晴らしいものなのです。
それもそのはず、桐生での織物の起源は、今から遡ること1300年前のなんと奈良時代。初めて絹を織り、朝廷に差し出したことが始まりといわれているそうです。
そのような素晴らしい伝統が根づく桐生で、着物を着て行われる演奏会。
日本の伝統とクラシック音楽の融合は、きっと新たな感動が待っているはずです。
ぜひ、この斬新な演奏会を目と耳で堪能しましょう。
Sayu
その名の通り、着物姿で第九を歌うという斬新な試みです。
ところで、着物といって忘れてはならないのが桐生市との深い関わりです。皆さんは、上毛かるたをご存知ですか? 群馬県民の方々にとってはとても親しみ深いものだと思います。暗唱できる方も多くいらっしゃるのではないでしょうか。上毛かるたには群馬の歴史や文化がたくさん読まれていますが、その中にはこのような札があります。
「桐生は日本の機どころ」
このようにかるたにも読まれるほど、桐生の織物は素晴らしいものなのです。
それもそのはず、桐生での織物の起源は、今から遡ること1300年前のなんと奈良時代。初めて絹を織り、朝廷に差し出したことが始まりといわれているそうです。
そのような素晴らしい伝統が根づく桐生で、着物を着て行われる演奏会。
日本の伝統とクラシック音楽の融合は、きっと新たな感動が待っているはずです。
ぜひ、この斬新な演奏会を目と耳で堪能しましょう。
Sayu
Posted by pressomusicale at 00:25│Comments(0)
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