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Posted by 株式会社 群馬webコミュニケーション at

2013年03月28日

大人にこそお勧めしたいアニメ

本日のブログのテーマは、題して「大人にこそお勧めしたいアニメ」です! 普段アニメに触れたことのない大人の方にも、アニメの魅力を知っていただきたく、これまでもアニメ情報を更新して参りました。今は、大人が観ることを前提に作られるアニメが増え、大人だからこそ楽しめる作品というのがどんどん出てきています。そこで本日は、コメディ要素のあるものや、知的なもの、そして切ない大人の恋模様が描かれたものなど、様々なジャンルからご紹介していきたいと思います。

まずは、笑いありのヒーローアクションが好きな方にお勧めの作品から。『TIGER & BUNNY』です。この作品が他のアクションヒーローと一味違うところは、特殊能力を持つ者たちがスポンサーと契約して、ヒーローとしての活動をしているところでしょう。実在するコンビニや玩具会社、飲料メーカーなどのスポンサー名がヒーローのスーツに書かれており、ヒーローなのにスポンサーがいるの!? という意外性があると思います。また、今では落ち目になってしまったヒーロー・虎徹と、そのバディとなったクールなルーキー・バーナビーとの掛け合いがまた面白く、つい笑ってしまうこと間違いなしです。

次は頭脳戦がすごいアニメ、『C』です。本作の衝撃的な台詞が「未来を担保に、ご融資させていただきます」というもの。主人公は謎の男にそう持ちかけられ、自分の未来を担保に金を手にし、異次元空間でバトルをするのです。しかし、それに負ければ破産してしまうのです……。そして、そのバトルはやがて大きなものとなり、日本経済を大きく揺るがすものになっていくのです。たかがアニメと侮らず、ぜひご覧になってみてください。しっかりとした監修のもと作られているので、経済について考えさせられるきっかけになると思います。

そして最後は『夏雪ランデブー』という大人の切ない恋愛を描いた作品です。主人公の青年は、想いを寄せる女性が店長を務める花屋で働き始めるのですが、そこにはその女性が早くに亡くした夫の幽霊が住み着いていたのです。主人公だけはなぜかその幽霊と話すことができ、奇妙な日々が始まっていきます。まだ若く一途に店長を愛する主人公と、未練を断ち切れずにいる夫の霊。そして、そんな2人の心に揺れる店長。3人の心情が丁寧に描かれ、物語が進めば進むほど、切なさが増していきます。しかし、「愛とは何か? 人生とは何か?」と穏やかに問いかけられるようなラストでした。内容も映像もとても素敵な作品です。

ジャンルが全く異なる3作品をご紹介しましたが、気になった作品はありましたか? あまりアニメに触れたことのない方でも観やすい作品だと思いますので、ぜひチェックしてみてください。

Sayu
  

Posted by pressomusicale at 18:51Comments(0)アニメパワーで地域興し

2013年03月22日

群馬で聖地巡礼☆

最近だんだんと暖かくなってきて、桜の開花も早まっているようです。学生の皆さんは、春休みに突入しますね。皆さんにはもうお出掛けのご予定などはありますか? このブログでも度々ご紹介しておりますが、この機会にアニメの聖地巡礼に行ってみるのはいかがでしょう? 実は、調べてみると群馬県内やその周辺地域だけでも、たくさんの聖地が存在しているのです。ということで本日は、群馬県民の皆さんに、すぐにでも行くことのできるアニメの聖地をご紹介しましょう!

始めに、『僕は友達が少ない』という作品からご紹介したいと思います。『はがない』という略称のこのアニメ、きっとアニメファンなら多くの方がご存知だと思いますが、なんと我が桐生が登場しているのです! 8話で主人公の小鷹たちがプールに行くシーンがありました。実はそのプール、『カリビアンビーチ』だったのです。左右が反転しているカットはあるものの、すごく忠実に再現されています。また、桐生だけではなく、高崎駅の西口は頻繁に登場しており、『はがない』ファンなら桐生と高崎は絶対に外せないスポットのようです。

次にご紹介するのは、『ペルソナ4』の聖地です。1話と最終話にて主人公の悠が利用していた『八十稲葉駅』というのがありましたが、その実際の舞台は『下仁田駅』です。駅の看板や広告、ホームなどはほぼそのままで、最終話では感動的な別れのシーンの素敵な背景になっていました。それから、陽介の親が経営している『ジュネス』というデパートは、『イオンモール高崎』がモデルになっているそうです。よく比較してみるとそっくりでした。遊びに行くときは、陽介を思い出してしまいそうですね。

では、最後になりますが、『魔法少女まどか☆マギカ』からご紹介します。この作品は、とても創造的なシーンが多いため、まさか群馬にモデルになった場所が存在するとは思ってもみませんでした。ですが、なんと7話で登場していたのです! さやかが杏子に連れられて廃教会に向かう途中の夕日の公園のカット。そのカットに高いビルが映っているのですが、なにか見覚えがある建物……。これ、群馬県庁だったのです! 前橋公園から県庁の方を撮ったカットなのですが、とても忠実でした。そして、群馬県ではなくなりますが、お隣の埼玉県、羽生にある『イオンモール羽生』も実は聖地のひとつなのです。1話でまどかがキュゥべえと初めて出会った場所の1カット目はそこがモデルになっていました。

群馬県内にもこんなに聖地があったとは、驚きですね! 近い場所なら気軽に行けると思いますので、ぜひ行ってみてはいかがでしょう? そのときは近隣の方のことを考え、マナーを守り、楽しく聖地巡礼しましょう!
また、プレッソでは、アニメが大好きな人たちを募集し、みんなでアニソンを歌ったり踊ったりして楽しむ企画が実現できたらなと思っております。興味のある方はぜひ、気軽にお問い合わせください!

Sayu
  

Posted by pressomusicale at 18:35Comments(0)

2013年03月16日

再アニメ化でよみがえる名作!

このところ、新アニメの情報に目を通していると、昔放送されていたアニメを再アニメ化するということが増えてきたように思います。皆さんは、幼い頃お気に入りだったアニメ作品はありますか? その頃ファンだった人がすっかり大人になった今、懐かしのタイトルが再アニメ化して放送されているのです。時がたってもいい作品というのは、いつ見てもいいものですし、新しいアニメファンの世代にもぜひ触れてほしいと思います。今日は皆さんと昔を振り返りながら、現在、そして年内放送予定の再アニメ化作品に注目していきたいと思います。

現在放送されている作品の中にも再アニメ化の作品があります。それが『HUNTER×HUNTER』という作品です。本作は1999年にアニメとして放送されていましたが、当時のスタッフ及びキャストを一新し2011年から新しく制作したものが放送中です。原作漫画は累計発行部数6000万部を超える大人気少年漫画で、『幽☆遊☆白書』というヒット作を既に持っている冨樫義博先生の作品です。本作の主人公は顔も見たことがない父に会うべく、ハンターという職につき冒険の旅へと出ます。その冒険の途中で出会う様々な仲間との友情のドラマは感動ものです。映画も公開され、時がたってもよい作品はパワーを持ち続けているものですね。

次に紹介するのは、私個人的に特別思い入れのある作品、『美少女戦士セーラームーン』です。アニメは1992年から1997年まで長く放送された名作で、今は『プリキュア』や『魔法少女まどか☆マギカ』などですっかり定番となった魔法少女というジャンルの先駆けとなった作品でもあるのです。原作は少女漫画なのですが、そのような垣根を越えて大人の女性から男性まで巻き込み大きなブームとなりました。当時の女の子は「月に代わってお仕置きよ!」という有名な決め台詞を真似ながら、アニメを楽しみに見ていたのではないでしょうか。私自身、あの頃を思い出すととても懐かしい気分になります。そんな『美少女戦記セーラームーン』が今年の夏に再アニメ化することが決定しました。今から楽しみですね。

昔制作された名作が、また注目されるようになった近年。新たに製作されるということで、昔にはなかった映像美が、また新たな命を作品に吹き込むことでしょう。大人になった私たちが今、あの大好きだった作品を観たら感じることが変わったり、大人だから気付ける新たな発見があったりするかもしれません。ぜひ皆さんも幼い頃を思い出しながら、再アニメ化作品を鑑賞してみるのはいかがでしょうか?

Sayu
  

Posted by pressomusicale at 20:32Comments(0)アニメパワーで地域興し

2013年03月13日

第7回声優アワード発表!

皆さんはもう、このニュースはチェックされましたか? “声優界のアカデミー賞”と称されるほど名誉がある『声優アワード』が、今年も発表されました! 毎年行われているこの声優アワードはもう7回を数えており、3月2日都内にて授賞式が行われました。声優ファンなら毎年、とても気になる賞ですが、さあ今回はその栄冠を誰が手にしたのでしょうか!?

気になる今年の主演女優賞は、なんと歌唱賞との2冠を獲得! 阿澄佳奈さんでした! 昨年度の活躍ぶりを振り返ると納得ですね。『這いよれ!ニャル子さん』では特殊なヒロイン・ニャル子を表情豊かに演じられ、阿澄さんといったら、元気いっぱいのニャル子が思い出されるほどです。また本作品では、阿澄さんをはじめキャラの声を務める声優たちが歌ったOPテーマ『太陽曰く燃えよカオス』が、オリコン週間チャートの7位をマークするという大ヒットにもなりました。阿澄さんは、今年度もパワフルに頑張っていただきたい声優のひとりですね。

さて、主演女優賞ときたら、お次は主演男優賞です。最近、あらゆるアニメでこの方の声を耳にしますね。梶裕貴さんです! 数々の主人公を務めており、『アクセル・ワールド』のハルユキ役では、親近感の湧くキャラクターを好演していました。また、『ギルティクラウン』の桜満集役では、主人公が抱える苦悩や葛藤を見事に演じ切っていました。とても演技力のある声優ですね。4月から放送される話題作『進撃の巨人』でも、主人公を演じることが決定しております。梶さんの快進撃は、まだまだ止まりそうにありません。

お二人とも大活躍中の方でしたね。今後も演技や歌など、さまざまなシーンで活躍し、サブカル界を盛り立ててくれる声優が登場してくれることに期待です!

Sayu
  

Posted by pressomusicale at 19:08Comments(0)アニメパワーで地域興し