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Posted by 株式会社 群馬webコミュニケーション at

2014年01月17日

2014年 冬アニメ大特集!

新年、あけましておめでとうございます。2014年のプレッソブログ一発目は、冬アニメ大特集! もう間もなくスタートする冬アニメをチェックして、好みのアニメをみつけませんか?

まずは、今期注目のアニメ、地獄の世界を舞台とした『鬼灯の冷徹』から! 皆さん、地獄の閻魔大王はご存知と思いますが、どんなイメージをお持ちですか? 閻魔大王といったら、それはもう恐ろしいイメージしかないでしょう。子供の頃は、嘘をついたら閻魔様に舌を抜かれると親に言われたものです。でも、この作品はそんなイメージをがらりと変えてしまいます。そう、閻魔様は恐ろしさからは程遠い、頼りなさすぎる存在として描かれているのです。そして、そんな閻魔様の代わりに仕事をこなしているのは冷徹な補佐官・鬼灯。地獄のイメージが覆りまくりな、シュールでブラックな地獄の世界。皆さんも覗いてみませんか?

次にご紹介するのは、筆者がてっきり少女漫画原作かと勘違いしたこの作品、『いなり、こんこん、恋いろは。』。コミック本の表紙を見た瞬間、色使いや少女の描き方がとても繊細だったために、少女漫画ではないと知ったときには少々驚きました。なんと原作は「月刊少年エース」より生まれた「ヤングエース」に掲載されているそう。ですが、絵のタッチは完全に少女漫画誌に載っていそうな雰囲気を持った一作です。そういった絵のせいか、男性ファンだけではなく女性からの支持も熱く、2013年11月現在で累計発行部数は35万部にものぼっているとのこと。また、アニメでは舞台になった京都の伏見区の情景もたくさん使われているようなので、そんな美しい風景も楽しみのひとつです。

最後に紹介するのは、実写映画化も決定した『銀の匙 Silver Spoon』。ファン待望の第2期です。以前にもご紹介しましたが、『鋼の錬金術師』の作者・荒川弘先生の作品で、農業高校を舞台とした作品。第2期は主人公が所属する馬術部の先輩が引退し、副部長の座を抜擢されるところからスタート。舞台が農業高校ということで、たくさんの生き物の命に向き合うことになる主人公たち。適当な理由でこの学校に入学した主人公ですが、今後どんな風に成長していくのでしょうか? 続きが気になります。

皆さん、いかがでしたでしょうか? 冬アニメのスタートが楽しみですね。
それでは、本年もどうぞよろしくお願いいたします。

Sayu
  

Posted by pressomusicale at 07:20Comments(0)アニメパワーで地域興し

2013年12月18日

アニメ流行語大賞2013☆

今年も一年の終わりが近づいてきました。この時期の恒例行事といえば流行語大賞の発表ですね。ユーキャンの新語・流行語大賞には、「今でしょ!」、「じぇじぇじぇ」、「お・も・て・な・し」、「倍返し」の4語が選ばれました。特に「今でしょ!」は年間通して良く使われて、「いつやるの?」と聞かれたら一斉にこの声がかえってくるようになりましたね。では、アニメ業界での流行語はなんだったのでしょうか? 先日発表されたアニメ流行語を見ながら、一年を振り返ってみましょう!

まず、銅賞に選ばれたのが、「俺はフリーしか泳がない」でした。これは水泳部の青春を描いたアニメ『Free!』の主人公がよく言っていた台詞。普段ろくに口を開かないキャラなのに、この主張をするときだけはきっぱりと言い切ります。本作で一番印象的な台詞でした。この台詞をキメ顔で言い放ってみたいものです。でも、彼のように完璧に泳げないとかっこつけられなさそうですかね……? ともかく、かっこよく言いたい一言です。

お次は、銀賞の発表。「駆逐してやるっ!」ですっ! 芸能人ファンも多い『進撃の巨人』。人類を滅ぼす巨人たちに街を襲われ、主人公エレンの母親が殺されてしまった後、強く決意したエレンの台詞。筆者もこの言葉はたまに使っており、予想ではこの台詞が金賞をとるのではないかと思っていました。また、本作のOPを歌っていたLinked Horizonの今年の紅白出場が決定しているので、年末も『進撃の巨人』で盛り上がりそうです。ぜひ皆さんも言葉の語尾に力を入れて、「駆逐してやるっ!」と叫んでみてくださいね。

さて、最後に金賞です。秋から放送が始まった『のんのんびより』から流行語に滑り込んだ、「にゃんぱすー」です。田舎に暮らす小学生、れんげのやる気がなさそうなこの挨拶が見事金賞に輝きました。れんげは他にも言葉の語尾に「~なのん」とつけるなど、とても特徴のあるキャラで、思わず真似をしたくなってしまいます。いつもダルそうなのに、なぜかかわいい。そんなれんげファンになってしまう人が、秋からのこの短期間に急増したのですね。れんげちゃんすごいです。

アニメ流行語大賞、いかがでしたか? こうして一年を振り返ってみると、様々なアニメがありましたね。来年はどんな言葉がはやるのでしょうか? では、今日はここで失礼いたしますね。にゃんぱすー。
  

Posted by pressomusicale at 18:45Comments(0)アニメパワーで地域興し

2013年11月07日

アカデミー賞に日本のアニメがエントリー!

2013年も終わりが近づき、様々な業界でこの一年が振り返られています。その中でもかの有名な米国アカデミー賞では、既に多くの作品がエントリーされ熱い勝負が始まっています。そんなアカデミー賞の中にはもちろん、長編アニメーション部門というものが設けられており、日本の作品はなんと3作品もエントリーされているのです。さすが、アニメや漫画を数多く生み出している日本。海外にもピクサーなど強力なライバルはいますが、エントリーされた3作品もとても強力なものばかりです。

今回エントリーされたのは、『ももへの手紙』、『風立ちぬ』、『劇場版 魔法少女まどか☆マギカ[新編]叛逆の物語』の3作です。やはり、特に注目したいのは日本が誇る宮崎駿監督の『風立ちぬ』。日本での公開当初、誰も予想していませんでしたが、公開後に宮崎監督は完全なら引退宣言をなさいました。その発表にたくさんの人々が驚愕し、日本のみならず海外でも評価されている宮崎監督ですから、その話題はすぐに世界へ広まりました。そして、その引退宣言と共に本作は宮崎監督の引退作となり、また大きな話題を呼んだのです。筆者も、宮崎監督は一生長編アニメーションを作られるのだろうと思っていたため、相当な衝撃が走りました。ですが、引退作としてではなく、『風立ちぬ』という宮崎監督の想いが詰まったひとつの作品として、世界で評価してもらいたいものです。また、『ももへの手紙』も、ジブリ作品に負けず劣らず評価が高い作品です。2012年に公開されたこの作品は、既に国内外数多くの映画賞を受賞している実力作です。こちらの作品も強力な候補になるでしょう。

そしてなんといっても、今回エントリーされた中で筆者が特に驚きと喜びをおぼえたのは、以前にも記事でとりあげてきた『魔法少女まどか☆マギカ』でした。当ブログでは、近年の日本アニメファンからの人気が高い作品を数々紹介して参りましたが、宮崎監督作品のように世界的な格式ある賞の評価対象になる作品はほとんどなかったからです。深夜のテレビ放送から始まり、アニメファンしか知らなかったこの作品。魔法少女ものというのも、長年日本のアニメファンが愛してきたジャンル。そんな作品が今、世界の大舞台に羽ばたいていっているのです。オタク文化が支え続けてきたアニメが、そこまで駆け上がっていったことは、アニメファンにとって心から嬉しいことだと思います。特にこの作品には、強いメッセージがこめられており、個性的な世界観は芸術性も高いため、ぜひ世界でも大健闘してほしいと思います。

たとえ世界にどんな強力なライバルがいたとしても、日本のアニメ文化は強いです! やはりアニメは、日本が自信を持って誇れる文化なのです。
アカデミー賞のノミネートは1月、最優秀賞は3月に発表されますが、この勝負の行く末は一体どうなるのでしょうか? とにかく頑張れ、日本アニメ!
  

Posted by pressomusicale at 19:26Comments(0)アニメパワーで地域興し