2012年04月28日
「薄桜鬼」の魅力について語ります!
これまでアニメやアニソンにまつわるイベントなどの記事を書かせていただきましたが、今回は今私が最も夢中になっている作品について語らせていただこうと思います!
今、私がはまっているのが「薄桜鬼」という作品。2008年に発売された乙女ゲーム、いわゆる女性向け恋愛アドベンチャーゲームです。3年以上たった今も人気は加速し、ゲームはシリーズ化、そしてTVアニメ、OVA、舞台、ミュージカルと様々な成長をみせているのです。今、もっともアツい乙女ゲームはきっと「薄桜鬼」でしょう!
私はアニメの第1話を見てハートを鷲掴みにされた一人です。時代は幕末の文久三年で主人公の少女、千鶴が音信不通になった蘭学医の父を捜すため京に出てきたところ新選組に出会い、物語が始まります。月夜の中見た新選組の隊士達の姿はとても美麗で一気に物語に引き込まれましたね。その後主人公は、まさに桜のように生きる彼ら新選組とともに時代を駆け抜けていきます。私は歴史にはあまり興味がなかったのですが、この作品を通して新選組の生き様のかっこよさを知りました。見方によれば彼らは新たな時代の波に乗ることができなかったのかもしれません。ですが、最後まで刀で戦うことを選び、“誠”に生き信念を貫きとおした彼らの背中はとても広く大きかったです。「薄桜鬼」というタイトルの通り、全力で幕末という時代を駆け抜けた彼らの桜のような美しさに、私は魅せられました。
乙女ゲームというと甘い恋愛ゲームというイメージがありますが、「薄桜鬼」は最後の最後まで背中を追いやっと結ばれるという一味違ったシナリオになっています。そこがまた学生から主婦までという幅広いファンを魅了しているのでしょう。私なんてこのゲームをプレイしながら、どれだけの涙を流したかわかりません。アニメも十数回は見ましたが、何度見ても泣きます。
そしてその素敵なシナリオに欠かせないのが個性豊かなキャラクター達です。面倒見のいい鬼の副長の土方歳三、少々意地悪で労咳を患う沖田総司、寡黙で冷静な斎藤一、少年のようにやんちゃな藤堂平助、人情に厚い色男の原田左之助、俺様な鬼の頭首の風間千景。どのキャラもとても魅力的で、声優陣もとても豪華です。だから、女性達の心をつかんではなさないのでしょうね。
「薄桜鬼」はまだまだとどまるところを知りません。今年の夏はアニメの放送が決定していますし、何といっても来年は劇場版の公開が決定しております!映画化が発表された日は興奮しすぎて一人喜びを叫んでいました。これからも「薄桜鬼」ファンであり続けたいです!
Sayu
今、私がはまっているのが「薄桜鬼」という作品。2008年に発売された乙女ゲーム、いわゆる女性向け恋愛アドベンチャーゲームです。3年以上たった今も人気は加速し、ゲームはシリーズ化、そしてTVアニメ、OVA、舞台、ミュージカルと様々な成長をみせているのです。今、もっともアツい乙女ゲームはきっと「薄桜鬼」でしょう!
私はアニメの第1話を見てハートを鷲掴みにされた一人です。時代は幕末の文久三年で主人公の少女、千鶴が音信不通になった蘭学医の父を捜すため京に出てきたところ新選組に出会い、物語が始まります。月夜の中見た新選組の隊士達の姿はとても美麗で一気に物語に引き込まれましたね。その後主人公は、まさに桜のように生きる彼ら新選組とともに時代を駆け抜けていきます。私は歴史にはあまり興味がなかったのですが、この作品を通して新選組の生き様のかっこよさを知りました。見方によれば彼らは新たな時代の波に乗ることができなかったのかもしれません。ですが、最後まで刀で戦うことを選び、“誠”に生き信念を貫きとおした彼らの背中はとても広く大きかったです。「薄桜鬼」というタイトルの通り、全力で幕末という時代を駆け抜けた彼らの桜のような美しさに、私は魅せられました。
乙女ゲームというと甘い恋愛ゲームというイメージがありますが、「薄桜鬼」は最後の最後まで背中を追いやっと結ばれるという一味違ったシナリオになっています。そこがまた学生から主婦までという幅広いファンを魅了しているのでしょう。私なんてこのゲームをプレイしながら、どれだけの涙を流したかわかりません。アニメも十数回は見ましたが、何度見ても泣きます。
そしてその素敵なシナリオに欠かせないのが個性豊かなキャラクター達です。面倒見のいい鬼の副長の土方歳三、少々意地悪で労咳を患う沖田総司、寡黙で冷静な斎藤一、少年のようにやんちゃな藤堂平助、人情に厚い色男の原田左之助、俺様な鬼の頭首の風間千景。どのキャラもとても魅力的で、声優陣もとても豪華です。だから、女性達の心をつかんではなさないのでしょうね。
「薄桜鬼」はまだまだとどまるところを知りません。今年の夏はアニメの放送が決定していますし、何といっても来年は劇場版の公開が決定しております!映画化が発表された日は興奮しすぎて一人喜びを叫んでいました。これからも「薄桜鬼」ファンであり続けたいです!
Sayu
Posted by pressomusicale at 23:14│Comments(0)
│アニメパワーで地域興し
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